2014年7月に開催された「第9回BPMフォーラム2014」で、新規事業本部部長 西中 芳幸が講演した内容が、日本BPM協会のサイトに掲載されました。
業務プロセスプラットフォームの活用による業務プロセス改善を中心に、制約理論（TOC:Theory of Constraints）に基いたパフォーマンス向上、自社での社員数はほぼ変わらず3年連続で売上30%増を達成した理由などについて講演した内容が掲載されています。
また、BPMの推進について欠かせない、BPMガバナンスについてセルフチェックが出来る「BPM成熟度判定チェックシート」もフォーラム当日には配布しました。
体制、計画、規定、品質、プロジェクト、情報、教育、評価の各分野についての状況を5段階で評価することによって、BPMを有効かつ効率的に推進できるガバナンスが整っているか、レーダーチャートで客観的に確認することが出来ます。
ぜひ、講演録およびBPM成熟度判定チェックシートをご覧いただき、自社のBPM推進にお役立て頂ければ幸いに存じます。
BPMフォーラム2014 講演録
http://bpm-j.org/wordpress/wp-content/themes/bpm/images/BPM2014_report_141106.pdf
