言語切り替え
ドロワーメニューを開く
  1. トップページ
  2. /
  3. ニュース
  4. /
  5. 自動販売機で中国人向け決済「WeChat Pay」を12月より設置開始

自動販売機で中国人向け決済「WeChat Pay」を12月より設置開始

中国向けインバウンド支援を行うインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚 玉峰、以下 インタセクト)のWeChat Pay決済システムが、2017年12月より株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:本庄 大介)とネオス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:今泉 玄)が共同で開発した自動販売機で採用されました。

■設置する自動販売機に関して
「WeChat Pay対応自動販売機」は、自動販売機のメインパネル部分(広告スペース)にタブレット型ディスプレイを搭載することで、スマートフォンからのQRコード読み取りによるWeChat Pay決済を可能にしました。 また、タブレット型ディスプレイで動画を配信することが可能なため、設置先のお客様の情報発信、広告宣伝のお手伝いができるコミュニケーション型の自動販売機です。


自動販売機のメインパネル部分(センター位置)

■WeChat Payとは
「WeChat Pay」はWeChatアプリ内の決済サービスで、利用者数は約6億人。
加盟店はWeChat Pay決済アプリをタブレットや専用端末にインストールを行い、ユーザーが提示するQRコードを読み取る、もしくはユーザーが支払い用のQRコードを読み取って決済を行います。 ユーザーは自身の銀行のバンクカードをWeChatに紐づけることで、キャッシュレスで安全、迅速、効率的な決済サービスを利用することができます。
中国国内では電子決済が決済の主流になってきており、日本へ旅行に来る中国人観光客も自身の銀行口座から人民元で支払いが可能な「WeChat Pay」は現金化する際の手数料もかからないため、お得に効率的に買い物ができます。

■WeChat Pay導入の背景
新たに開発した「WeChat Pay対応自動販売機」の設置を推進することで、今後も増加する訪日外国人の方々への利便性の向上と、新たなキャッシュレス決済方法の拡張によりお客様へのサービスの拡充を図るともに、さらなる価値向上を図るために導入を決定いただきました。

■会社概要
商号   : インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
代表者  : 代表取締役社長 譚玉峰
所在地  : 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目1番地B・Mビル4F
設立   : 2000年11月
資本金  : 9,856万円
URL    : https://www.intasect.com
事業内容 : 中国ビジネス支援サービス、ソフトウェア開発、インターネット広告支援サービス

商号   : 株式会社伊藤園
代表者  : 代表取締役社長 本庄大介
所在地  : 〒151-8550 東京都渋谷区本町3丁目47番10号
設立   : 1966年8月
資本金  : 199億1,230万円
URL    : https://www.itoen.co.jp/
事業内容 : 清涼飲料(緑茶・烏龍茶・紅茶・野菜・果実・コーヒー・その他)の製造・販売、緑茶の製造・販売、烏龍茶および紅茶の輸入・販売、健康食品の製造・販売。

商号   : ネオス株式会社
代表者  : 代表取締役 今泉玄
所在地  : 〒136-0071 東京都江東区亀戸一丁目42番20号 住友不動産亀戸ビル4階
設立   : 1985年5月
資本金  : 241億円
URL    : http://www.neos-corp.jp/
事業内容 :自動販売機を通じた各種飲料水及び食料品の販売、自動販売機の保守管理、その他上記に付帯関連する業務

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
営業統括部
電話:03-3233-3524
メール:wechatpay@intasect.co.jp

ページトップへ戻る
× メニューを閉じる