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テンセント社主催のWeChat Payオンラインフォーラムに当社の取り組みが紹介されました。

1月26日に開催されたテンセント社主催「2020年度WeChat Payオンラインフォーラム『ウィズコロナ時代のスマート経営』」に当社の取り組みが紹介されました。

フォーラムではコロナ禍で訪日旅行客が来れなくなったからこその、ピンチをチャンスに変えるためのオンラインエコシステムと、実際の導入事例が講演されました。

北海道富良野市はWeChat Payを利用した中国以外で「海外発のスマートツーリズム都市」として、観光情報発信、チケット事前販売、バス乗車案内、テーブルオーダー、QR決済、越境ECなど、旅行客が旅マエから旅アトまで、便利で快適に旅行を楽しめる取組みをご紹介いただきました。
また、当社の公式アカウント「最IN日本动态」と連動した宣伝広告もご紹介いただきました。

岐阜県は自治体としては国内初となるWeChatミニプログラムを利用した越境EC事業「海外ECサイト(中国)県産品販路拡大事業」のご紹介いただきました。
アンテナショップとして魅力ある伝統工芸品や特産品を販売、物流まで完備してあり国内販売を行う感覚で参入が可能なスキーム、ライブコマースやモーメンツ広告などのプロモーションの重要性、などをご紹介いただきました。

阪急阪神百貨店様は、昨年秋から『スピード重視』でスモールスタートで越境ECミニプログラムの使用を始めており、現状は売上を伸ばすだけでなく「阪急阪神のバイヤーが選んだ “Made for Japan”」というコンセプトを前面に出したプロモーションを行っていること、VIP向けのサービス拡充を図っていることなどをご紹介いただきました。
また、10年スパンで仕組みを考える必要性を述べられ、インバウンドDXの進化についてもご紹介いただきました。

フォーラムでは決済サービス、越境ECサービスなどを単体で利用することから、エコシステムとして総合的に活用する時代に発展してきている様子を代表的な事例とともに取り上げられました。

インタセクトは各サービスを単体で提供するだけでなく、総合的なソリューションでお客様をサポートしております。
コロナ禍で苦境に立たされているインバウンド業界で、ピンチをチャンスに変えるお手伝いが出来ればと思っています。

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