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沖縄国際大学産業総合研究所 創立30周年記念フォーラムのパネルディスカッションに代表取締役 譚玉峰が登壇します

沖縄国際大学産業総合研究所 創立30周年記念フォーラム「沖縄の地域振興と情報技術の未来」のパネルディスカッションに当社代表取締役 譚玉峰が登壇します。

■基調講演
『移動通信政策の最新動向-5Gを中心に-』
翁長 久(総務省総合通信基盤局電波部移動通信課長)

■パネリスト
翁長 久(総務省総合通信基盤局電波部移動通信課長)
下地芳郎(沖縄観光コンベンションビューロー会長)
譚 玉峰(インタセクト・コミュニケーションズ株式会社代表取締役社長)
宮里大八(沖縄市経済文化部観光スポーツ振興課主幹)
小渡 悟(産業総合研究所所員 沖縄国際大学准教授)

■ファシリテーター
平良直之(産業総合研究所所員 沖縄国際大学教授)

■概要
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、情報化の遅れが指摘される機会が増えてきているが、日本国政府もデジタル庁設置など急速に体制を整えつつある。ポストコロナ時代を生き抜くために社会、ビジネス、教育の情報化は喫緊の課題と言えるであろう。米国企業の調査によると、5G(第5世代移動通信システム:5th Generation)は無線インフラ製品の総売上高の約4割を占めている。コロナ禍により、在宅勤務のほか、ストリーミングビデオなど帯域幅を必要とするアプリケーションを使うための超高速ブロードバンド接続に対する需要が急増した結果と言える。現在、5Gは、無線ネットワークインフラ市場で最も急成長している注目のセグメントとなってきている。今日、沖縄は観光業とIT産業を柱として経済発展を遂げてきたが、コロナ禍によって大きく失速する事態に陥っている。今後は、この窮地を乗り越えるための大きな変革、革新的な政策が必要になってくると考えられる。DX(Digital Transformation)とは、進化・高度化した情報技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへとシフトさせる大きな概念のことであるが、本フォーラムでは、沖縄を支える観光関連企業やIT企業などの産業界や行政、大学、教育など社会全体が今後どのようにDXに取り組んでいかなければならないかを幅広く議論していく。

■日時:2021年12月11日(土)14:00~17:00

■開催形式:Zoom(オンライン形式)

■参加方法:要事前申込(【こちら】のページよりお申し込みください)
【Zoom:先着100名様まで】
※申込期限:2021年12月4日(土)17:00まで
※参加無料

■主催 沖縄国際大学産業総合研究所 
■共催 琉球新報社

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