中国を主軸とした海外プロモーション・インバウンド支援を行うインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：譚 玉峰)は、北海道函館市が展開する函館市の特産品等を販売する中国越境ECモールの海外販路開拓マーケティングを支援します。
2022年7月31日に販売を開始した、当社が運営するWeChatミニプログラム「日本優選館」にて、引き続き12月23日（金）まで出品事業者様を追加募集いたします。
WeChatミニプログラム「日本優選館」に函館市の特設ページを設け、出品申込のあった函館エリア企業の商品を随時掲載し販売しております。現時点では函館市の特産品を使った食品、化粧品など計26商品の申込があり、今後も増えていく見込みです。
また、今後は販売及び函館市のPRに繋げていくためのプロモーション（広告配信やライブコマース）の実施を予定しています。
＜費用負担＞
特設サイトへの掲載は無料です。ただし、出品商品の日本国内倉庫への発送および掲載期間終了後の返送に関わる送料は企業負担となります。
無料オンライン説明会を下記の日程で実施いたしますので、お気軽にご参加ください。
日程：10/18(火)・10/25(火) 14:00～15:00
申込はこちら：https://outbound.intasect.com/#/apply
※個別相談も随時承ります。
＜ 日本優選館 函館市特設ページのイメージ ＞
＜ 日本優選館 函館市特設ページの閲覧方法 ＞
WeChatアプリをインストールし、以下のQRコードを読み込むと閲覧可能です。
＜ インタセクトの提供する越境ECワンストップサービスについて ＞
インタセクトでは、越境ECを計画している日系企業や自治体·金融機関等に対して、越境ECに必要な以下についてワンストップサービスとして提供いたします。
参考／弊社における地域産品越境EC事例について
[1]地域金融機関支援モデル
2021年に地域金融機関が資金を拠出して行う越境ECモールを中国で12億人以上のユーザーが利用する「WeChat（ウィーチャット）」上のアプリ、ミニプログラム内に越境ECサイトを構築しました。
参加企業は140社以上、商品数は1,000SKUを越え、（22年9月時点）地場産業の売上に貢献し地域金融機関のビジネスモデルとして各関係機関が注目しています。
[2]自治体事業モデル
自治体における地域産品の販路拡大を目的に、越境ECサイトを構築しました。
参加企業は30社を超え、店舗構築だけではなくその後の運用・物流・プロモーション・顧客対応まですべて当社を窓口に一貫対応を行いました。
■会社概要
商号 ：インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
代表者 ：代表取締役社長 譚玉峰
所在地 ：〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目1番地 B・Mビル5F
設立 ：2000年11月
事業内容：中国向け越境EC及び、中国を主軸とした海外プロモーション・インバウンド支援、アフィリエイト運用代行、システム開発など
資本金 ：9,856万円
URL ：https://www.intasect.com/
2000年11月に設立。日本・中華圏のWEBマーケティング、決済・インバウンド総合支援、システム関連サービス、企業イノベーションの４つの柱を軸にワンストップで中国向けのインバウンド事業を支援しています。具体的には、WeChat Pay・Alipayのマルチ決済「IntaPay」や、百度広告などの集客支援、電子契約や業務プロセス改善等のワークスタイル改革、ヘルスケアIoT関連の研究開発、オフショア開発、アフィリエイト運用代行、日本・海外SNS投稿監視など、最先端のテクノロジーを武器として、国内外で幅広く展開しています。
【本件に関する出品希望企業様からのお問い合わせ】
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社 越境EC担当宛(片倉、丁)
TEL：03-3233-3527
E-mail：outbound@intasect.co.jp
無料オンライン説明会実施中：10/18(火)・10/25(火)14:00～15:00
申込はこちら：https://outbound.intasect.com/#/apply
※個別相談も随時承ります。
