中国・台湾などの海外プロモーション・訪日誘客支援を行うインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚 玉峰、以下 インタセクト)は、関西エリアの地域拠点である大阪支社を同じ梅田エリア内で増床移転し、2023年10月23日(月)より営業を開始することをお知らせします。
■営業開始予定
2023(令和5)年10月23日(月) 9:00~
■大阪支社 新住所
〒530-0051 大阪府大阪市北区太融寺町5-13 東梅田パークビル6階
■交通
谷町線東梅田駅徒歩5分、各線梅田駅徒歩6分、各線大阪駅徒歩7分
ホワイティ梅田 イーストモール内「泉の広場」M14出口より徒歩1分
■関西圏における事業実施事例
当社は2000年11月にソフトウェア開発会社として大阪市北区にて創業し、2002年には兵庫県に開発センターを開設、多くの企業様にサービスを提供してまいりました。
2009年に本社を東京に移転したものの、設立以来20年以上の間、大阪に拠点を構え続けており、2023年3月には関西で3ヵ所目の拠点となる京都市に京都営業所を開設いたしました。
当社はこれまで関西圏で、以下の様な業務を行ってまいりました。
※コロナ禍前を含む一例。業務委託者名は省略。
▼当社実施事例
<訪日誘客支援>
・小売業・商業施設・ホテルなどの海外向けSNSアカウントの企画および運用
・同、海外インフルエンサーによる訪日誘客施策
・中国における個人海外旅行情報メディア「マーフォンウォー」での大阪の観光情報発信
・関西空港を結ぶ空港アクセス特急内での動画広告制作、発信
<受け入れ施策 ~利便性向上~>
・中国および日本のQRコード決済ゲートウェイ(=1台の端末でのマルチ決済)「IntaPay」の提供
・商業施設内レストラン街への多言語テーブルオーダーシステム「eateat」の導入
大阪は、開催まであと500日に迫った2025年日本国際博覧会や、30年秋頃の開業をめざす大阪IRなど、大型のイベント・プロジェクトが進行しているエリアとなります。
インタセクトは、今回の大阪支社の増床・移転をきっかけに、関西圏のより多くの企業・団体等の皆さまと連携を行いながら、コロナ禍後の観光による地域活性化を目指し、活動を続けてまいります。
■会社概要
商号 :インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
代表者 :代表取締役社長 譚玉峰
所在地 :〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目1番地 B・Mビル5F
設立 :2000年11月
事業内容:中国向け越境ECおよび、中国を主軸とした海外プロモーション・インバウンド支援、
アフィリエイト運用代行、システム開発など
資本金 :9,856万円
URL :https://www.intasect.com/
中国向けインバウンド支援事業としてWeChat Pay・Alipay等の中国向け決済と日本国内のQRコード決済マルチ決済や、百度広告の基幹代理店、中国最大の旅行情報サイト「馬蜂窩」の公式日本総代理店業務等の集客支援、他にも中国越境EC・一般貿易支援、アフィリエイト大規模運用改善、オフショア開発、スマートロッカーと連携した飲食店向けモバイルオーダー「eateat」等、最先端の技術を武器として、国内外で幅広い事業を展開中です。