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四川省人民政府、西部博覧事務局、一般財団法人日中経済協会(以下、日中経済協会)の要請を受け、第12回中国西部国際博覧会(2011年10月18日~21日)への出展、ビジネスセミナーの企画運営、日本からの視察団の取り纏めを行う事となりました。

各位

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

 

第12回中国西部国際博覧会への出展、ビジネスセミナー、視察団への参加ご案内

 

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、弊社では、四川省人民政府、西部博覧事務局、一般財団法人日中経済協会(以下、日中経済協会)の要請を受け、下記のとおり、第12回中国西部国際博覧会(以下、西部博)への出展、ビジネスセミナー、視察団への参加を計画しています。

西部博は、国家発展改革委員会、商務部、外交部等の中央政府機関と西部地区の12省(市、自治区)政府等の共催で行われ、中国西部地区におけるビジネス交流、投資促進のみならず、東南アジア、中央アジア、南アジアとの経済交流までをも視野に入れたプラットフォームとして位置付けられています。

今回の博覧会は、2011年10月18-22日を会期(開幕式は20日)とし、会場となる成都市・成都世紀城新国際会展中心では、6つのテーマ(西部合作、国際合作、ハイテク、電子情報、設備製造、農業産業)の下にメーン会場12万㎡、その他展示場6万㎡の展示スペースが準備されます。
また、期間中には100近いテーマ別セミナー、経済貿易商談会等の関連イベントが開催されます。博覧会事務局によると、前回は44カ国・地域と中国31省市自治区から3153社が出展し、1000億ドルを超える商談が成立しました。また、開幕式には王岐山国務院副総理をはじめ6カ国の国家元首が出席し、期間中には延べ約70万人が会場を訪れました。。

日中経済協会と弊社は、西部博に参加することと合わせ、人口1億人の新たな一大経済圏域を形成しつつある成都‐重慶の「成渝経済帯」を視察する訪中団を別紙の通り派遣いたします。また、四川省が当協会に提案する優遇措置を活用しながら日本企業の出展に協力するほか、本年は博覧会の関連事業として、省エネ・環境ビジネス及びIT・ソフトウェア・アウトソーシングに関するビジネスセミナーの開催を計画しています。。

西部地区は政府による内陸振興策と東部からの産業移転によって目覚しい経済発展と市場拡大を続けています。皆様におかれましては、この機会を西部地区でのビジネス開拓の契機としていただきたく、是非ご参加を賜りますよう、ご検討をお願い申し上げます。

敬具

 

【お問い合わせ】
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
ECビジネス本部 丸尾恭介(maruo.kyosuke@intasect.co.jp)
ECビジネス本部 段春潔(duan.chunjie@intasect.co.jp)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-1 B・Mビル5F
TEL:03-3233-3525 FAX:03-3233-3526
西部博公式サイト:http://www.westernchinafair.org/

 

【博覧会出展について】

 

  1. 概要
    日本の企業、地方自治体、関係機関等は、日本エリアとして構成する予定です。
    標準の1小間は9㎡(3m×3m)であり、中国語英語表記の看板と机・椅子・スポットライト2個、電源コンセントが用意されます。概要は、当協会にお問い合わせいただくか、同博覧会公式サイトhttp://www.westernchinafair.org/show.html(中国語)をご覧ください。
  2. 費用
    標準1小間の単価は8000元(1220ドル)。ただし、日中経済協会を通じてお申し込みいただいた場合、料金の40%を割引することができます。その他、共通の装飾費用(統一的なアップグレード費用800元)などを一部ご負担いただく予定です。

 

【ビジネス交流会について】

 

  1. 概要四川省政府及び西部博事務局と協力し、西部地区の関連業界や行政関係者などと交流する2つのビジネス交流会を開催いたします。
    • (1)「環境・省エネビジネス交流会」
      12・5計画において、早急な対策と強化が求められている汚水・汚泥処理、土壌汚染対策をはじめとした環境分野及び省エネ・新エネルギーに関する技術交流セミナーを開催し、西部地区でのビジネス開拓の契機とします。
      各参加者様の企業紹介、技術プレゼンテーションも合わせて募集しています。
    • (2)「IT・ソフトウェア・アウトソーシング関連ビジネス交流会」(インタセクト・コミュニケーションズ株式会社主催)
      同省及び日本において事業を展開する地元大手IT関連企業をはじめ、ソフトウェア開発、アウトソーシングに関する企業、現地政府・産業園区関係者との交流会を開催し、この分野での業務協力の拡大を図ります。
      各参加者様の企業紹介、技術プレゼンテーションも合わせて募集しています。
  2. プレゼンテーションについて
    両交流会とも参加企業による自社のプレゼンテーションが可能です。ご意向のある皆様は、担当までお問い合わせください。

 

【視察団派遣について】

 

  1. 日程案
    • ※現地集合・現地解散を原則とします。
      ※当初ご案内した開幕式は、20日(木)の開催に変更されています。
      ※コースはA、Bの2コースを計画していますが、今後変更がある場合もございますこと、ご了承ください。
    • ■Aコース日程案(10月17-21日)
      10月17日(月) 成都市にて集合、結団式
      18日(火) 四川省遂寧市・広安市の視察
      19日(水) 重慶市視察、成都市へ移動
      20日(木) 西部博開幕式、国際フォーラムへの参加、会場視察
      21日(金) 省政府関係者との会談、ビジネス交流会参加、解団式
      ※遂寧・・・繊維・食品工業等従来型産業からソフトウェア開発、機械電子産業の振興をはかり注目される成都・重慶の中間点にある新興経済都市、広安・・・重慶の北1時間に位置し、鄧小平の出生地として知られ、四川省で第三番目の国家級経済技術開発区の指定を受け、産業インフラ整備中。
    • ■Bコース日程案(10月17-21日)
      10月17日(月) 成都市にて集合、結団式
      18日(火) 綿陽市、徳陽市視察、三星堆等視察
      19日(水) 成都市及び近郊視察(経済開発区等)
      20日(木) 会場視察、市内企業の視察
      21日(金) 省政府関係者との会談、ビジネス交流会参加、解団式
      ※成都-綿陽-徳陽は四川省の中心的経済ベルト地帯。三星堆は青銅器文明で有名。
  2. 費用・手配について
    以下を想定していますが、詳細につきましてはお問い合わせください。

    • (1)宿泊に関して
      原則的に自己手配でお願いします。博覧会の開催期間は大変な混雑が予想されます。
    • (2)現地までの交通手段について
      現地までの交通手段の手配及び費用負担(フライト代金等)も各自でお願いします。
      ※ご自身での手配が困難な場合は弊社で代行させていただく事も可能です。
    • (3)その他
      視察に参加する場合は、成都以外の宿泊費・食事代・現地交通費(バス代等)、通訳費用、事務局経費を想定し、皆様にご負担いただくことを予定しています。
      出展に関する費用は上記記載のとおりです。また、西部博の開幕式と基調講演の参加には、入場招待状が必要になります。ご参加お申し込みいただいた方に当協会から入場招待状を配布いたします。
  3. お申し込みについて
    ご参加は、日中経済協会西部博覧会専用ウェブサイトからお申し込み下さい。9月28日(水)まで開設しています。

http://jcpage.jp/

※参加についてのご不明な点、ご要望等は、上記サイト通信欄にご記入下さいますようお願い申し上げます。

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