チームで意見をぶつけ合う
システム開発の強さ
システム開発の強さ
新規事業本部 アドバンスドITソリューションチーム T.H
仕事内容について
現在はクライアントである某金融機関さまに常駐し、私を含め5人のチームでシステムの追加開発、マネジメント業務を行っています。クライアントさまからの新機能の要望は尽きないので、4~5ヵ月のサイクルで要件定義、開発、リリースを繰り返しています。
開発にあたっては、まずクライアントさまの業務や用語を理解することからはじめます。
クライアントさまが要望を文字や言葉にするとき、その内容が要望の本質とずれてしまっていることがよくあるのですが、業務をしっかり理解していると「それって本当はこういうことでは?」とこちらから提案できるようになります。
設計はチーム全体で行い、互いの意見をぶつけながら仕事に取り組んでいます。
仕事をする中で嬉しかった瞬間は?
今回の案件を任された当初はクライアントさまから細かく機能を指定しご依頼頂いていたのですが、最近は「こういったことがしたいんだけど…」とふんわりとした段階からのご相談を頂けるようになりました。
要件定義から任せて頂けるのは信頼の証であり、嬉しいですね。
また、チームのメンバーから「この設計はこうしたほうが良いのでは」と意見があがってきた時も嬉しいですね。正しいことを言っているのであればどちらが偉いというのは関係ない、という空気があるので皆、物怖じせず意見を言ってくれますし、それによってレベルの高いシステムを開発が出来ていると思います。
インタセクトの社風
チャレンジに対してとても前向きな会社です。
社長も「後ろに倒れるのはダメだが、前のめりに倒れるのはOK」とよく言っています。
普通の会社では、新しいことを始める際にそれで本当に採算が取れるのか、と押し込める方向で考えてしまうと思うんです。
うちの会社は「いけると思ったらいけ!」という考えで仕事をしており、そこが良いところです。