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環境対策への取組み

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社(以下、当社)は、持続可能な未来のために、地球温暖化防止の環境影響を最小限に抑えるための具体的な行動を積極的に推進していきます。

地球温暖化対策の必要性

世界の平均気温は、地球温暖化によって上昇を続けています。気候変動に関する政府間パネルの第5次評価報告書(2013~2014年)では、きちんとした地球温暖化の対策を取らなかった場合、20世紀末頃と比べて、2081~2100年の世界平均気温が2.6~4.8℃上昇すると予測しています。

厳しい対策を取り、最低限の気温上昇で抑えられた場合でも、20世紀末と比較して世界の平均海面水位は上昇し、海の酸性化や北極域の海氷面積の減少など、気候変動は進むと予測され、地球温暖化への対応は急務となっています。

そのような中、地球温暖化を打開すべくパリ協定が締結されました。パリ協定は、
1.世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2℃よりも十分低く保つ
2.上昇を1.5℃以内に抑える努力をする
を目標としており、「今世紀後半に温室効果ガスの人為的な排出と吸収のバランスを達成できるよう、世界の排出ピークをできるだけ早期に抑え、最新の科学に従って急激に削減する」というビジョンを掲げています。

推進体制

当社は、環境対策への全社的な取組みのためにリスク管理室を設置し、CO2の排出量削減目標達成を目指します。

具体的な取り組み

当社の具体的な取り組みになります。今後も継続的に改善していきます。
・当社保有のシステムは、CO2排出量の実質0を目標としているクラウドサービスを利用し、CO2排出量の抑制に努めます
・オフィスの空調温度や照明時間を最適化し、省エネに努めます
・コミュニケーションツール活用によって移動と出張を減らし、省エネに努めます
・再生可能エネルギーの採用や環境価値証書の活用など、グリーンエネルギーの利用を推進します

CO2の排出量削減目標

当社は、長期目標としてCO2排出量の実質0を目指し、その中間目標として2035年に59%(2021年比)の削減を設定しています。
a target for reducing CO2 emissions

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