言語切り替え
ドロワーメニューを開く
  1. トップページ
  2. /
  3. ニュース
  4. /
  5. 宮城県の次世代放射光施設の愛称に、当社社員が応募した「ナノテラス」が採用されました

宮城県の次世代放射光施設の愛称に、当社社員が応募した「ナノテラス」が採用されました

 量子科学技術研究機構と光科学イノベーションは6月6日、東北大学青葉山キャンパス(仙台市)に建設中の次世代放射光施設の愛称に、当社社員甘利が応募した「NanoTerasu(ナノテラス)」に決定したことを発表しました。

選考理由:
NanoTerasu(ナノテラス)という愛称は、次世代放射光施設が研究や観察の対象としている、物質の「ナノ(10億分の1)の世界」を示し、さらに放射光がナノの世界を明るく照らして観察する強力な光であるという、施設の大きな特徴を良く表している。
また愛称応募者から「日本神話で世の中を照らす「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)のように、この施設で行われる研究やその成果が、世界の学術や産業にも豊かな実りをもたらして欲しいという願いから付けた」という説明も選考された理由である。

愛称は、6月6日に、文部科学副大臣、宮城県知事、仙台市長、東北大学総長、東北経済連合会会長らが出席した、愛称披露式で披露され、愛称選考委員会委員長である永宮正治氏から、甘利に感謝状が贈られました。

愛称披露式では甘利が、宮城県内のインバウンド事業にも携わっており、宮城県と深い関係のある人物と紹介されました。


建設中の次世代放射光「ナノテラス」

ページトップへ戻る
× メニューを閉じる