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次世代IntaHealthを用いた実証実験の研究成果を『第63回日本生体医工学会大会』で発表しました。

2024年5月23日から25日に、『第63回日本生体医工学会大会』が鹿児島で開催されました。今年度の大会では、「多職種で推進する生体医工学」をテーマに、医学、工学、情報学の連携による新しいソリューションの提案や、イノベーションを促進する活動などが行われました。近年、ウェアラブルデバイスを用いて計測された心拍数などの生体情報や、スマートフォンを用いて記録された食事・運動データなどを分析することで、毎日の健康管理に役立て、生活の質の向上に繋げる新たなデジタルトランスフォーメーション技術の発展が期待されています。我々は、その基盤技術を開発するために,大阪大学の清野健教授との共同研究を実施してきました。今回、当社が開発したスマートフォン健康管理アプリIntaHealthを活用し,腕時計型心拍計および皮下連続式グルコース測定計と連携したデータ取得・分析を行う実証実験の研究成果について口頭発表しました。

題目:「日常生活中の血糖値および心拍数変動の連続モニタリング」

著者
李 俐(インタセクト・大阪大学),金子 美樹(大阪大学),重松 大輝(大阪大学),西中 芳幸(インタセクト),譚 玉峰(インタセクト),清野 健(大阪大学)

関連リンク:
第63回日本生体医工学会大会、https://smartconf.jp/content/jsmbe63/

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