社員インタビュー

現場での仕事の価値を最大化する

システム事業本部

第三システム部

J.L

現場においてインタセクト社員としての立場の違いを感じること

入社してからずっとお客様の現場で仕事をしていますが、最初の頃は現場に同じ会社の社員が少ない事もあって、自分が本当にインタセクトの一員であるかという寂しさを時々感じていました。
しかし、時間が経つにつれて、お客様から「インタセクトさん」と呼ばれることが増え、私は一人ではなく、インタセクト代表としてお客様と一緒に仕事しているという思いが強くなりました。
現場ではお客様や他社の方と協力して仕事をする機会が多いですが、各会社はそれぞれ独自の文化を持っているため、そのカルチャーの違いを感じながら、信頼関係を築く方法を考えています。
また、各社と協力する際には、コミュニケーションスタイルや意思決定のプロセス、意義づけなどを考慮しながら、インタセクト代表として現場での仕事の価値を最大化する事を心がけています。

多言語に囲まれた環境で、どのようにコミュニケーションをとっていますか?

お客様の現場で仕事していますが、日本語と中国語が入り混じる環境に身を置いています。お客様や別の会社の方と会議などをする際には、事前にチャットやメールで相談内容の概要を連絡いただき、関連資料を用意して会話に臨んでいます。資料については、複雑な文法や冗長な表現を避け、図表やマトリックスなどわかりやすい方法で要点をまとめて伝えるよう心がけています。
また、コミュニケーションにおいては、相手の話を聞く姿勢が非常に重要です。言葉が通じない場合でも、相手の意図を理解しようとする姿勢を示しています。言葉だけでなく、ボディーランゲージやジェスチャーを活用して、円滑な意思疎通を図っています。現場でお客様や中国人の同僚と会話する際には、伝えづらい部分もあり、通訳者として同席して協力することも多いです。多言語に囲まれた環境で、様々な手段を利用して効果的なコミュニケーションを実現することを目指しています。

子供を持つ社員に優しい会社

私は子供を持っています。子供のために約1年間、育児休暇を併用して専業主婦として過ごしました。しかし、子供が成長するにつれて、専業主婦として続けるか、仕事に復帰するかを考え始めました。
母親であるだけでなく、自分らしく生きていきたいと思ったからです。
会社と相談した結果、時短勤務や簡単なプロジェクトから始めるなど、家庭と仕事を両立できる柔軟な働き方を提案していただきました。
また会社では、子供の保育支援や有給休暇の積極的な取得促進など、働きやすい環境が整備されています。
さらに、会社のイベントには子供を連れて行くことができ、子供を持つ社員同士の情報共有や相互サポートなどの交流の場を提供していただいています。
会社からさまざまな支援制度や環境を提供していただいていることに、心から感謝しています。